研究・発表

千葉県から放流したアカウミガメが7年後に屋久島で産卵確認!

2017年に千葉県で生存混獲され、ELNAが標識を装着して放流したアカウミガメが7年後の2024年に屋久島で産卵確認され…

タイマイ活動地は4ヵ所とも違う個体群であることが明らかに!

ELNAのタイマイ活動地を含めたインドネシアのタイマイDNAの解析について数年前から共同研究を進めて参りました。この度…

【論文】成熟ガメの鼻の組織論文、公表しました!

帯広畜産大学との共同研究により、成熟アオウミガメの鼻の組織について明らかになったことを論文として発表しました。…

ウミガメ国際会議inコロンビア

先月、コロンビアのカルタヘナで開かれたウミガメ国際会議に参加してきました。ここ数年は感染症の影響によりオンライ…

ザトウクジラの集団構造に関する論文

小笠原諸島はザトウクジラの繁殖場になっており、ELNAが管理・運営する小笠原海洋センターでは、クジラの尾ビレ腹側を写真…

写真によるウミガメの個体識別は異なる環境下でも正確か?(論文)

ウミガメの背甲模様を写真記録し、画像識別ソフトウェアを用いてウミガメの個体識別に利用する方法が近年用いられています。…

アラフラ海の索餌地域でのヒメウミガメの高水温海域における長期潜水能力に関する論文

2月にELNAでオンラインバイオロギング研究に関する講演をしていただいた福岡拓也氏の論文が発表されました。ELNAスタ…

アオウミガメのメスは精子を体内で保存できる

一部のカメやヘビでは、メスが卵管内に長期間(種によっては数年単位で)精子を生きた状態で保全できることが知られています。…

小笠原のアオウミガメの体内にいる寄生虫に関する論文

小笠原では伝統漁法としてアオウミガメ漁があり、今もアオウミガメを食用にしています。飲食店に行くと、観光客の方でも食べるこ…

殺鼠剤のアオウミガメへの影響に関する論文

「殺鼠剤が小笠原のアオウミガメに与える影響」に関する論文が発表されました。ELNAの北山が共同研究として携わりま…

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