小笠原はアオウミガメの産卵シーズンに突入しております。
↑2023年初産卵の巣、発見時の様子
今年は4/16、海洋センター前の製氷海岸で見られたのを皮切りに、大村海岸で4/18に4/29にも…と、どんどん産卵が色んな海岸で見られだしております。ちなみに、昨年の初産卵確認は4/7に小港海岸でした。
小笠原海洋センターでは、色んな海岸での産卵調査がスタートし、大村海岸での夜間パトロールもスタートします。
↑大村海岸での調査の様子。卵を取りだして巣の位置確認と、産卵日の特定をします
↑挟まって帰れなくなっている母ガメ発見。救出されました