penambun

プナンブン島タイマイ保全事業

カリマンタン南西部のタイマイ産卵地プナンブン島は西カリマンタン州南端の町クンダワンガン(Kendawangan)から南へ約60kmの海域に…

kimar

キマル島タイマイ保全プロジェクト

海賊に占領されたタイマイ産卵地でプロジェクト再開!1999年2月にタイマイ保全プロジェクトを開始したキマル島(ブリトン島/ジャカルタの北北…

momperang

モンペラン島タイマイ保全プロジェクト

※この島での保全活動は、2020年3月を持ちまして活動を停止しました。活動資金不足がキッカケとなりました。しかし、より産卵が多く産卵数も増加…

プスムット島タイマイ保全プロジェクト

タイマイとアオウミガメが産卵する島ジャカルタの北北東約300kmに位置するブリトン島、その北東部約70kmのエリアに17つの島々からなるモ…

現場にいれば、見えない部分が見えてくる①

インドネシア西パプア州のウェルモン地区で面白い現象が起きている。その前に説明をしておかなくてはならない。パプアの主要なオサガメ産卵地は、ジャ…

ウミガメは7種いる

今更このタイトルはないんじゃないの。と、思う人はいっぱいいるだろう。ところが、ウミガメの世界でも、種をちゃんと分けて活動している人はほとんど…

segamabesar

セガマ・ブサール島タイマイ保全プロジェクト

ジャワ海最大のタイマイ産卵地ジャカルタの沖合い北北西約50kmに広がるスリブ諸島(P.P.Seribu)、その北西約70km(ジャカルタか…

僕らが増やしたわけではない②

前回、小笠原のアオウミガメが増えている話をした。小笠原はアオウミガメの繁殖地としては、世界の最北端に位置する。僕が小笠原でウミガメをやり始め…

アキルさんとの別れ(特別編)

やっと、「ウミガメの独り言」を書く気持ちになった。これまで、心の中は空虚で何をしても張り合いがなかった。6月4日、僕と東京海洋大生の橋本君は…

僕らが増やしたわけではない①

このシリーズの最初に、僕は「オサガメを絶滅から救えるのは僕らしかいない・・・」と書いた。この文章を読んで、「アホか、こいつら。」とか、「そん…

さらに記事を表示する

アーカイブ

PAGE TOP