珍亀、その後。。。
先月、茅ヶ崎で瀕死状態で漂着したアカウミガメの子ガメについて記事を書き、たくさんの反響がありました。(前回の記事はコチラ)
1歳のウミガメが上がったという珍しさと、茅ヶ崎という場所と、フジツボびっしりな見た目、とても衰弱した様子、、、そんなところが反響の理由でしょうか!?
この子ガメについて、その後の経過を新江ノ島水族館からご連絡いただいたので、掲載許可のもとご報告します。
珍亀その後
保護された子ガメは新江ノ島水族館でみるみる元気になっているそうです。
なんと、翌日から自力で餌を食べ始めたそうです。回復早いですね!
フジツボを可能な範囲でとっていただきました。目についてたフジツボも取っていただいたようで、一安心ですね。
↓
手足、頭がだいぶスッキリしました。
フジツボが取れて泳ぎやすくなったようで、水底で休んだり、泳ぎまわれるようになったそうです。
指を近づけると咬みつこうとする、やんちゃぶりも見せているそうです。
日に日に体重も増えてきているそうです。このまま、この調子で温かいうちに放流できる状態まで回復するといいですね!
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2017年 9月 25日トラックバック:【珍亀】旅立ちのとき | ELNA
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